5月の連休もあっという間に終わり、コロナも5類感染症へ移行。街にも活気が戻ってきたように感じる昨今です。
そういえば7月には世界水泳、8月には世界マスターズ水泳選手権も福岡を中心に行われます。先日ユニクロで世界水泳のオフィシャルTシャツをゲットしてきました。特段、水泳が好きというわけではなく、リアルミーハーです m(_ _)m
海外からもたくさんの方が来られると思いますので、Tシャツを着ていればどこかで交流が生まれるかなとか、せっかくの機会なのでお祭り気分で楽しめればなと。
最近、映画をたくさん観ていたり、多言語のウェブサイトを手がける機会もあることで、ちょっとずつ自分の視野・世界観が広がっていくのを楽しんでいます。
それで海外の友だちを作ろうと、Languege Exchangeのサイトに登録しました。現在はUK、カナダ、ネパール、キプロスの方とテキストChat、ビデオ通話などでやり取りしていて楽しいです。もちろん多くの会話はGoogle先生に頼っています(笑)
そうやって外の方の声を聞くと、日本って自分が思ってた以上に尊敬され、認識されていることも分かります。アニメが突出していますが、日本の音楽（例えばPops、Rockなど）も各国で当たり前に聴かれているようです。多民族の文化では、あまりそこを分けて捉えていないのだと思います。
マカヤの定例ミーティング in ココロ館カフェ
マカヤでは毎週、役員3人で定例ミーティングを行っています。昨日はいつも行かないカフェでやろうということで、鳥飼にある西日本シティ銀行ココロ館のカフェに行きました。
ここは知る人ぞ知るという場所だと思いますが、自然に囲まれたオープンな空間は休日の朝にベリーベリーナイスです。
僕たちのミーティングでは、個別の仕事の話はほとんどせず、フリートークが中心です。気づきや感動したことのシェアであったり、仕事を問わず気になっていることをこの場でクリアにしたり。
昨日は自然と「どんな人生にしたいか」を深める時間になりました。（暑苦しいと思われる方もいそうですが、よくこんな話をしていますw）
僕たちの中で共通して言えることは、大切な人、大事な人と楽しく笑ったり感動したり喜びを分かち合う人生にしたいということ。じゃあどうすれば？となりますが、それは何かの先にあるものではなく、今からその生き方を選択することで、実現しているという話。
その人らしく楽しく生きていれば、共鳴した人が集まり、さらに楽しむために何かを生み出す。この活動が個人で行われてもよいし、会社の新サービスとして行われてもよい。何をやるかよりも、自分たちらしさを発揮しながら楽しくやっていること自体が社会を明るくする。うまく整理できませんが、こんな話をしました。
ユートピア的ではありますが、AI時代に人が生きる方向性として、感覚的には正しいと思うので、日々実践しながら、深めていきたいと思います。
お読み頂きありがとうございました！
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